PROFILE

温子 -ONKO-
和雑貨作家、デザイナー。時々、絵描き。
長屋Gallery『ふう』 館長

1980年 大阪府出身。
京都精華大学の卒業制作展において発表した『熨斗BOX』がきっかけで和雑貨を制作するようになり、その後温め続け、4年後に形を変えて発売を開始。熨斗袋の他に干支ポチ袋やラッピングバッグ等も発売。現在も和雑貨を企画制作中。
その他、企業のロゴ・フライヤー、カフェの看板(ロゴ)等のデザインも手がける。
また、母校である京都精華大学の非常勤講師となり、学生達と共に、勝手に二度目の青春を謳歌する。現在、非常勤講師は退官。
デザインとは別に絵を描く。学生時代から変わらずミクストメディアを好み、絵を描くというより絵を作るといったスタイルをとる。また父親の影響から か写真にも興味が有り、京都精華大学時代は写真とデザインのクラスに所属。2008年・2009年には父親主催の写真展に参加、そして運営委員に。
旅が好きで、2006年に単身渡欧。3ヶ月で10ヶ国(イタリア・フランス・スペイン・ドイツ・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・オランダ・ ベルギー・イギリス)を巡り、色んな意味でチャージされて帰国。2009年にはフランスとオランダへ友人との再会と小さな絵を描きに渡航する。
温子の名前(本名:あつこ)の由来は『温故知新』 そんな感じで邁進中。